2008年日语能力考试1级读解文法

A読書週間という名のもとに、子供たちに無理に多くの本を読ませようとすること。

Bどれだけたくさんの本が読めるが、営業マンのようなグラフを使って子供たちに競争させること。

C先生の話を真面目に聞いて家でもきちんと勉強しているから、筆者の成績がいいこと。

D本を読むから成績がいい例として筆者を挙げ、他の子供たちにもっと本を読ませようとすること。

A知らない世界を味わうため

B学校でいい成績を取るため

C賢くなり現実を楽しむため

D勉強する義務を果たすため

A都市空間に美しい風景をイメージさせる音楽を流し、生活環境を向上させる。

Bカナダの作曲家が始めたサウンドスケープという運動に基づいて音環境を作り上げる。

C生活の快適性を高めるために、環境音楽などを用いて音環境を整える。

D場所、時間、状況に応じて、適切な環境音楽としてクラシック音楽を流す・

A外では音楽を全く流さず、他人が不愉快にならないよう配慮する。

Bクラシック音楽を聴くには、ふさわしい時と場を選ぶ必要がある。

C増大しつつある騒音は、種々の音楽を流すことで緩和するべきだ。

D日常生活を妨げる騒音は、社会にあってはならないので排除する。

A慎重

B冷淡

C愉快

D親切

A地球温暖化とオゾン層の破壊は関係ないと考える人が多かったから。

B二酸化炭素はオゾン層の破壊には関係しないと答える人が多かったから

Cオゾン層の破壊の原因と結果を正確に理解している人が多かったから。

D地球温暖化の原因と結果を誤って理解している人が多かったから。

Aある

Bする

Cたる

Dよる

Aめく

Bごとき

Cばかりか

Dならではの

Aに関して

Bを除いて

Cもかまわず

Dがきっかけで

A末に

Bが最後

Cものの

Dとみるや

Aかなえるまいと

Bかなえるまじく

Cかなえんがため

Dかなえないものを

Aきりだ

Bかぎりだ

Cほどだ

Dぐらいだ

Aとしか存じません

Bを存じます

Cと存じます

Dしか存じません

Aこと

Bかしら

Cもの

Dかな

A利益にならない

B損失が出ない

C給料がもらえない

D仕事ができない

Aつまらない

Bいい

Cおどろくべき

Dよくない

A家事労働は女性の義務ではなく、男性も相応に分担するべきだという考え方が広がったから

B人々が権利や義務について考えるようになり、女性も権利を主張できるようになったから

C経済力をつけたので、亭主が稼ぐということをそんなに偉いこととは思わなくなったから。

D経済力がなくても、妻は夫に養われているという考えをもつ女性が少なくなったから。

A家事は夫婦で分担するものだという考えに共鳴したから。

B経済力がなくなり家事を分担せざるを得なくなったため。

C男性が台所に立ちたくなるような環境が整ってきたから。

D外での仕事を持つ妻の負担を多少なりとも軽減するため。

Aそれぞれの家の事情に沿った独自のやり方。

B家事は女の仕事だという伝統的な社会規範。

C世間全体に受け入れられるべき価値基準。

D家事は男女が平等分担すべきだという考え方。

Aにつけて

Bにとって

Cにあっても

Dにかけても

Aこそ

Bしか

Cすら

Dだけ

Aしてまで

Bせずとも

Cにからんで

Dとあいまって

Aともなれば

Bにさきがけて

Cでもしかたなく

Dならいざしらず

Aところがある

Bはずがない

Cきざしがある

Dわけがない

Aこれまでだ

Bそれまでだ

Cそれからだ

Dこれからだ

Aありうる

Bありえない

Cしうる

Dしえない

Aをものともしない

Bのままだ

Cに基づいている

Dが欠かせない

Aいつもは図書館に来ない子供たちが図書館で好きな本を読むから。

B本を読めば世界のことがよくわかったり心が豊かになったりするから。

C先生が推薦した本を学校の図書館で捜して読まなければならないから。

D子供の気持ちを大切にせずに無理に本を読ませようとするから。

A先生を信じることができず、空想の世界の遊ぶ子供。

B先生を尊敬し、ひたすら先生の教えを実践する子供。

C先生を心の底で馬鹿にしているが、一見従順な子供

D先生に従い、空想と現実を混同しない理性的な子供。

A日常生活の不快な音をさえぎるために流されているもの。

B豊かな自然に囲まれた環境の中で聴くことができるもの。

C筆者が日常生活の中で安易に聞かされているもの。

D現代文明が作り出した環境の中から自然に生じたもの。

A「クラシック音楽は他社との出会い」という見方が広がること。

B日常生活の騒音を減少させようとするより環境音楽でそれを隠そうとすること。

C商業主義と結びついて安易に音楽を町中に氾濫させること。

D環境音楽を流しすぎてかえって町中の騒音を増大させること。

A鏡に映る自分の姿を見つめ直すことで、本当の自分のよさが見つけられたこと。

B憂鬱な気分は自分の気持ちの持ちようで変えられるものだということに、気づいたこと。

C少年と真剣に向き合わず、少年の顔の悩みに気づかなかったのをすまなく思ったこと。

D先日この少年と知り合いになったことで、それまでとは違う新しい自分を発見できたこと。

A大きな鏡ある家に引っ越したこと。

B毎日ヘンな顔の自分と向き合うこと。

C洗面所の鏡を見ることができなくなったこと。。

D自分の顔がへんだと自分自身で認めること。

Aポスターの読点の使い方の巧みさに注目したから。

Bポスターの読点の使い方が大変評判がよかったから。

C緑化運動には筆者も支援の必要を感じていたから。

D緑化運動の推進を達成すべき目標にしていたから。

Aたりとも

Bどころか

Cのみか

Dまでも

Aがちで

Bながらに

Cにおよんで

Dはもとより

Aわかる

Bわかり

Cわかって

Dわかった

Aだに

Bであれ

Cならば

Dにてらし

Aおいて

Bもって

Cかぎりに

Dかわきりに

A反面

Bおりから

Cこととて

Dかいもなく

A言わずじまいだ

B言ってやまない

C言ってたまらない

D言えよう

Aところだ

Bことだ

Cどころではない

Dことはない

A言ったとおりだ

B言うはずもない

C言わせて見せる

D言いようもない

Aしかし

Bゆえに

Cただし

Dつまり

A新しい経験をしていろいろな利益が得られること。

B日常生活から離れてわくわくすることができること。

C行ったことがないところに実際に行くことができること。

Dいつでもどこでも楽しみたいことが楽しめること

A読書週間にはいろいろな本を読んだほうがいい。

B読書週間を本当の読書のための週にすべきだ。

C読書週間のような週があってもあまり意味がない。

D読書週間のいま実践されている期間ではあまり効果がない。

A読書は、子供に事実を教えてくれるものである。

B読書は、子供の時からの習慣が影響するものである。

C読書は、現実の理解のためにするものである。

D読書は、自分から好きな本を楽しむものである。

Aレジ袋規制だけを促進しても、プラスチック全体の消費量はそう減らないだろう。

Bレジ袋規制あ無駄なことであるので、すぐやめるに越したことはない。

Cレジ袋規制で他のプラスチック製品にもその効果が波及する可能性がある。

Dレジ袋規制によって地球温暖化の深刻さが認識されるのは歓迎すべきことだ。

A興味

B嗜好

C刺激

D満足感

Aこの間の変化を見ると、「会社の将来を考えて」が最も大きく減少している。一方、最も増加しているのは「自分の能力、個性が生かせるから」である。また、次に伸びが目立っているのは「技術が覚えられるから」である。

Bこの間の変化を見ると、「会社の将来を考えて」が最も大きく減少している。一方、最も増加しているのは「技術が覚えられるから」である。また、次に伸びが目立っているのは「自分の能力、個性が生かせるから」である

Cこの間の変化を見ると、「会社の将来を考えて」が３分の１に減少している。一方、「自分の能力、個性が生かせるから」は最も大きく増加している。また、次に伸びが目立っているのは「仕事が面白いから」である。

Dこの間の変化を見ると、「会社の将来を考えて」が３分の１に減少している。一方、「自分の能力、個性が生かせるから」は最も大きく増加している。また、次に伸びが目立っているのは「一流社会だから」である。

Aにつき

Bゆえに

Cかたがた

Dと言わず

Aいえども

Bいえば

Cいうならまだしも

Dいったからには

Aとは

Bときたら

Cといっては

Dとばかりに

Aかたわら

Bともなく

Cにつれて

Dのみならず

Aなりに

Bとあって

Cに即して

Dをよそに

Aだけではすまない

Bきわまる

Cずくめだ

Dにとどまらない

A始末だ

Bよりほかない

Cのも同然だ

Dまでもない

A心配してはいけない

B心配でならない

C心配でもない

D心配しかねない

A増えてもやむを得ない

B増えてはかなわない

C増えるべきだ

D増えるものか